「明るいニュースになろう」 杉並マスクプロジェクト
2020年のコロナ禍の中、混乱する社会の中で自分にもできることはないだろうか?と考えていたときに、当時不足していたマスクの寄付を呼びかけるポスターやビジュアル、回収箱に貼るシートを、自治体や福祉・保育施設等向けに作り、自由にダウンロードして使ってもらえるようにしました。
下記画像参照。
これを見た杉並社協の方にお声かけいただき、杉並社協さんが窓口になって、マスクを必要としている福祉施設等にマスクを届ける「杉並マスクプロジェクト」のネーミングやデザイン、キャッチコピーで協力させていただきました。
FacebookやTwitterなどのSNSで拡散していただけた効果もあり、区内だけでなく全国から多くのマスクを送っていただくことができました。
最終的には
◎寄付数 206件
◎マスク枚数 2466枚
が集まったそうです。
グループホームや子ども食堂に配布され、とても喜んでいただけたそうです。
何も意味がないかもしれないと思いつつ起こした行動が、このような形で地域社会の役に立つことができ、とても嬉しい経験をさせていただきました。